足のむくみとしびれの関係

足のむくみを感じたことがある方はわりと多くいるのではないでしょうか。夕方になると足がパンパンになって靴がきつくなるというのはよくある症状なので、それほど気に留めずに過ごしてしまうこともあります。足を高くして寝たり、マッサージをしたりすることでむくみは解消されることも多いので、心配しすぎることはありません。

 

 

でも、たかが足のむくみと軽く見ていると更にむくみが悪化して辛い思いをしたり、思いがけない病気の兆候を見逃してしまったりすることにもなりかねませんので、足のむくみ以外にも何か症状を感じた時には注意してみる必要があります。


 

足のむくみが続くと、しびれを感じることがあります。しびれは血行が悪くなることで引き起こされる症状です。正座を長時間続けた後、足がしびれてしまったというのは多くの方が経験していることでしょう。これは、ひざを曲げた状態を続けることで血液が足先まで循環されないためにしびれが起こっているのです。
足のむくみがあるとやはり血行が悪くなってしまいます。血液の循環がスムーズに行われなくなるため、血液の中に老廃物などがたまりやすくなります。すると血管が圧迫されてむくみやしびれが現れるのです。

 

足のむくみと同時にしびれが続く場合、時に大きな病気のサインである場合も考えられます。中でも糖尿病は怖い病気のひとつです。糖尿病になると血流が悪くなります。心臓から遠い足への血流が悪くなるので、足がむくんだりしびれたりという症状として現れることがあります。もしも足のむくみだけではなくいつもと違う症状に気付いたら一度検査を受けてみるようにしましょう。

 

足のむくみの予防には普段の食生活を整えることも大切です。塩分の過剰摂取はむくみの原因になります。その塩分を排出するためにカリウムを積極的に取るようにしましょう。カリウムは海藻類やナッツ類などに多く含まれていますが、普段の食生活から取るのが難しい場合には『するるのおめぐ実』などのサプリメントを飲んでみてはいかがでしょうか。