顔のむくみと睡眠の関係

顔のむくみの原因のひとつに、睡眠不足があります。前の晩に夜更かししてしまい、朝起きたら顔がひどくむくんでいたという経験をした人も多いかと思います。では、なぜ睡眠不足になると顔がむくんでしまうのでしょうか?

 

 

人間の体は、夜たっぷり眠ることで体内に酸素を循環させることができるようになっています。ところが、睡眠が足りないと酸素が循環することを体が抑え込んでしまうため、老廃物などが体にたまってしまうのです。すると体は老廃物などを循環させるために血液の量を増やそうとします。そのため体内に余分な水分が増えて、むくみやすくなってしまうのです。

 

また、体内の水分は重力にしたがって移動しています。起きている時間帯は水分も足元へ下がっていきますが、横になって寝ている時間帯は、水分が足元に下がることはありません。そのため顔のむくみとなって現れてしまうのです。ですから、たっぷり睡眠を取って、体内の循環を良くすることがむくみ解消のためにも大切なのです。

 

質の良い睡眠を取ってできるだけ顔のむくみを予防するためにも、まずはストレスを溜めこまないようにしましょう。夜寝る前に嫌なことばかりを思い出したりしていませんか?すると不眠症になってしまったり、熟睡できなかったりしてしまいます。ストレス解消を上手にして、おだやかな気持ちで眠りにつくようにしたいものです。

 

アルコールやカフェインの摂りすぎも睡眠の妨げになります。お酒を寝る前に飲むと寝つきが良いと思っている人もいるようですが、実はアルコールを摂取すると質の良い眠りは取りにくくなってしまいます。浅い眠りの中で途中トイレのために目覚めてしまう事もあります。

 

 

コーヒーや濃い緑茶などのカフェインも眠りにつきにくくなってしまう働きがあるので、寝る前にはできるだけ飲まないようにしましょう。温めたミルクなどはとても寝つきをよくしてくれるので、おすすめです。


 

顔のむくみを解消するために大切な睡眠ですが、併せてサプリメントで栄養成分を補うと更に効果的です。カリウムはむくみを解消する効果が高いので、食事とサプリメントで上手に摂取してみてください。